『忙しくてもコミュニケーションは早送りしないこと！ コミュニケーションで問題を起こさないために！』
忙しくて仕方がない時には、自分のすべての行動を"早送り"して、仕事、作業や活動を手早く済ませたくなることがあるかもしれません。
しかし、そのような時でも、コミュニケーションは早送りしないことが得策です。
もし、今、忙しい相手から、早口で短時間に話されたり、その人に、自分の話をきちっと聞いてもらえなかった人は、どのように感じるでしょうか？
コミュニケーションを早送りされた相手は、けっして良い感情や印象を持たないはずです。
軽く扱われたとか、じゃけんにされたと感じたり、場合によっては、馬鹿にされたと思うかもしれません。
これまでに築いた個人的な信頼関係や、企業の信用などを、その一つの出来事で失ってしまうことさえ、あり得るでしょう。
コミュニケーションにおける問題の多くは、仕事においても、個人生活においても、どちらかが忙しい時や余裕のない時、あるいは、双方が忙しい時や余裕のない時に起こりやすいものです。
忙しくて仕方がないのだから、相手にそれを分かって欲しいとか、きっと分かってくれるはずだろうなどとは、思わないことです。
そのような寛容さを相手に求めたり、期待するべきではありません。
人は、自分に対しては寛容でも、他の人に対しては、それほど寛容にはなれないものだからです。
もし、そのような時に、コミュニケーションで問題を起こせば、その問題への対応が新たに加わって、忙しさはいっそう増し、その場の仕事や活動はより困難になり、更に将来にも傷跡を残しかねません。
そのようなコミュニケーション上の問題を起こさないためには、自分だけで行う行動は早送りするとしても、コミュニケーションは、早送りしないことが得策です！
効果的なコミュニケーションの具体的な方法は、SMIプログラム、
『エフェクティブ・コミュニケーション(R)』【ECPプログラム】、
または、
『マネジメント・サクセス・プランナー(R)』【MSPプログラム】
を活用、実践してください。
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各SMIプログラムと、SMIのシステム手帳『エグゼクティブ・サクセス・プランナー』（ESP）を活用して、今日も最高の成功、目標達成と進歩・成長・変化を実現しましょう!!
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